2015年4月9日木曜日

ダーツ事情。Part2

さて、前回は少しずつハマっていった所だったねー!
続くよ!

とりあえずダーツを知る人、とてもうまい人が知り合いにいない…ということで教えてもらいたいと思いながら、
色んなダーツショップをちょいちょい覗いてみる。
そのダーツショップの一つのとある店員さん。コイツが運命の出会い的な。
気さくに話しかけてくれて、色々アドバイスをくれて。
結構俺は買い物をする時に話しかけてくる店員が好きではなく、そういうノリが嫌いだったのだが、彼はそんな感じが全くしなくて、
「ダーツを好きになってもらいたい!」という気概を感じた。
実際高いものを薦めることもなく、手軽なものを選んでくれたり、
逆に「それは今は買わなくてもいいですよー」なんてことも言ってくれたり。

そんな彼のお店には常連客が沢山いて、類が友を呼んでいるのか…
皆いい人だった。
何もわからない初心者の俺に対戦をしてくれたり、ちゃんとレベルに合わせて楽しめるゲームを選んでくれたり。
そんな「人」との触れ合いが俺をより一層ダーツにのめり込ませたんだと思う。
これもまた音楽と似ているというか。
人とプレイするという楽しさは一人の時とは比べ物にならない。
ルールを知り、ゲームをし、知識が備わってからプレイするというのは、何も知らないで触れること以上に楽しいし得られるものが多いんだよね。

そこからはもう三昧だった。
ネットでどうしたらうまくなれるかをいっぱい漁り、暇があればショップに行って見聞きしてプレイして。
ネットカフェに行っては投げ放題で練習して。
どんどん上手くなってると言われるのが嬉しくて沢山練習。
そしてギターと共通している所を沢山見つけ、自分なりのメニューや考え方を組んでみる。
試して、続けて、試して、やり直して。
そうこうしている内に壁にぶつかる。
「伸び悩んだ…」と思った。
でも、これもギターの経験が活きた。
目に見える成長をある程度こなしていくと、停滞期が現れる。
そこで止めたらおしまい。それでも続けると、また一気に伸びる。
本当に面白いほどギターと一緒で、毎日少しでも触るだけでもいいなんてところまで一緒で。
試合の時はライブの時のようなメンタル作りが効いてくるのも一緒。
これはハマらないわけがないよね笑

ショップの店員さん(師匠)に色々知識を授かり、こうしている内にハンデありなら師匠に勝てるようになった。
周りのお客さん連中とちゃんとゲームで渡り合えるようになってきた。
コロコロダーツを買ってはセッティングを変え、「あんまり変えないほうがいいと思うけど…」とも言われた笑

でもこれだけは素直に聞かないで自分を信じてみた。
ギターと一緒ならこれも一緒のはずだ。と。
ギターも色んな物を触って試して弾いて、その良さを理解して初めてフレーズが出てくることもあるし、音作りに反映されたりする。
「ギターが自分のポテンシャルを引き出す」ということが多々ある。
だから、ダーツも色んなのを触って俺のポテンシャルを引き出してもらおうとするために

早い時は1ヶ月保たなかった笑

ちなみにTwitterでオリジナルフライトを上げたことがあるけど…
もう使ってないっていう…笑

そんな感じでマジになりつつ…
つい1週間前に新しいダーツを買いつつ…笑
現在は伸び悩み期間脱出でグングンやるたびに成績が伸びていってる。

当初の目標「Aフライト」(おおまかに技術がわかりやすいように分けたダーツの成績。Aフライトから上級者と言われる)が見えてきた。
あと少し、あと少し。
師匠にノーハンデで勝てるようにもなった。

今思えばAフライト記念にこの記事を書けばよかった笑

ダーツとの出会いはこんな感じ。
これからも自己満ダーツ記事書いていくから是非お付き合いを。
そして、ダーツやってみて!面白いからね。

現在はBBフライト。12からBBBで、14からAフライトとなるよ。

伸び悩みを脱出して師匠から勝ちを奪った最新のダーツ!
これでAフラ一直線だっ!


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